日経メディカルのロゴ画像

進行多発性骨髄腫に癌抗原NY-ESO-1を標的とするTCR遺伝子治療が有用な可能性

2015/07/23
森下紀代美=医学ライター

 英Adaptimmune Therapeutics plc社は、7月20日、癌抗原NY-ESO-1を標的とするT細胞受容体(TCR)遺伝子治療について、多発性骨髄腫患者を対象に行われたフェーズ1/2試験のデータがNature Medicine誌に掲載されたと発表した。患者の体内で持続性を維持し、臨床効果と忍容性を示したTCR遺伝子導入T細胞治療としては、初の報告となる。

この記事を読んでいる人におすすめ