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進行乳癌にトポイソメラーゼI阻害薬NKTR-102は脳転移歴のある患者・肝転移のある患者でOSを延長

2015/03/20
八倉巻尚子=医学ライター

 米Nektar Therapeutics 社(NKTR)は3月17日、治療歴のある進行乳癌患者を対象に、長時間作用型のトポイソメラーゼI阻害薬Etirinotecan Pegol(NKTR-102)と医師が選択した化学療法(TPC)を比較したフェーズ3試験BEACONの結果を発表した。NKTR-102は全生存期間(OS)を2.1カ月延長したが、有意差はなかった。ただし脳転移の既往がある患者および試験開始時に肝転移のあった患者では有意な生存延長が確認された。

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