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術前補助療法でcCRを得た局所進行直腸癌患者に対する非手術的治療は安全で直腸温存に有効な可能性【ASCO-GI2015】

2015/01/19
森下紀代美=医学ライター

 局所進行直腸癌患者では、術前補助療法で臨床的完全奏効(cCR)を得た後の非手術的治療(nonoperative management:NOM)は安全で、高率に直腸を温存できる有効な方法と考えられることが、レトロスペクティブな検討から示された。現在、これらの知見を検証する前向きのフェーズ2試験が進行中である。1月15日から17日まで米国サンフランシスコで開催されたGastrointestinal Cancers Symposium(ASCO-GI2015)で、米Memorial Sloan Kettering Cancer Center(MSKCC)のJesse Joshua Smith氏が発表した。

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