経口CDK4/6阻害剤palbociclibが日本人患者においても有望である可能性が明らかとなった。国内で行われたフェーズ1試験で忍容性が確認され、一部患者で抗腫瘍効果が認められたもの。9月26日から30日までスペインマドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO2014)で、国立がん研究センター東病院の向井博文氏によって発表された。
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経口CDK4/6阻害剤palbociclibが日本人患者においても有望である可能性が明らかとなった。国内で行われたフェーズ1試験で忍容性が確認され、一部患者で抗腫瘍効果が認められたもの。9月26日から30日までスペインマドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO2014)で、国立がん研究センター東病院の向井博文氏によって発表された。
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