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インタビュー
我が国の医師主導治験の実績をアジアにも広げたい
国立がん研究センター東病院 呼吸器内科長 後藤 功一氏

2016/09/26
聞き手:小崎丈太郎=CancerReview

後藤功一(ごとう・こういち)氏
1964年熊本県生まれ。熊本大学医学部を卒業し、国立がん研究センター東病院で研修。国立がん研究センター東病院呼吸器内科長。2013年にLC-SCRUM-Japanを立ち上げ、全国の呼吸器専門医に肺がんの遺伝子スクリーニングネットワークへの参加を呼びかけ、注目されている。大学時代はラガーマンとして活躍。再発小細胞肺がんの2次治療におけるシスプラチン、エトポシド、イリノテカンの併用療法の有効性を検証した臨床試験(JCOG0605)の結果をLancet Oncology誌(2016年8月号)に発表。

2013年に始まった、肺がんのドライバー遺伝子のスクリーニングと付随する治験で構成するLC-SCRUM-Japanの登録症例数が7月末までに3000例を超えた。2017年3月の第1期の終了を前に、これまでの総括と2017年4月から始まる第2期事業の計画を中心となって活動している後藤氏に聞いた。


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