
国内で開発されたTAS-102(一般名:トリフルリジン・チピラシル塩酸塩)の進行・再発の結腸・直腸がん患者を対象とした国際共同臨床第3相試験(試験名:RECOURSE)の結果がNewEngland Journal of Medicine誌に発表となった。TAS-102の臨床開発と試験の論文化に関わるエピソード、さらに近未来の大腸がんの薬物療法への展望を著者の1人である吉野氏と日本臨床腫瘍学会の西條氏とが語り合った。
Cancer Review
国内で開発されたTAS-102(一般名:トリフルリジン・チピラシル塩酸塩)の進行・再発の結腸・直腸がん患者を対象とした国際共同臨床第3相試験(試験名:RECOURSE)の結果がNewEngland Journal of Medicine誌に発表となった。TAS-102の臨床開発と試験の論文化に関わるエピソード、さらに近未来の大腸がんの薬物療法への展望を著者の1人である吉野氏と日本臨床腫瘍学会の西條氏とが語り合った。
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