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国際会議レビュー(2014年6月20日号より)
チェックポイント阻害薬を巡り熱い討論
米国がん学会年次総会(AACR)2014

2014/06/20
小崎丈太郎=日経メディカルCancer Review

写真1 第105回を迎えたAACR2014のテーマは「Harnessing Breakthroughs-TagettingCures」。米国臨床腫瘍学会(ASCO)よりも基礎研究に比重が置かれているが、がんの臨床はバイオマーカーを基に患者に合った治療を選択する個別化治療が本流。生物学に基づいたがん医療を構築するには不可欠な知見が世界中から集まる場だ。

 米国臨床腫瘍学会(ASCO)と並んで米国のがん研究をけん引する米国がん学会年次総会(American Association ofCancer Research:AACR)が、4月5日から9日にかけてカリフォルニア州SanDiegoで開催された。注目を浴びたのは新規の免疫療法であるチェックポイント阻害薬。そのバイオマーカーの探索に関心が集まっていた。AACR2014のトピックスを紹介する。

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