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リポート5 緩和医療(2013年9月20日号)
終末期せん妄を眠ったままで終わらせない
メラトニン受容体作動薬に関心

2013/09/20
小崎丈太郎=日経メディカルCancerReview

写真1 市立札幌病院精神医療センターは病床数38。特徴的なのはがん関連のコンサルト依頼の多さで、その数年間200件にのぼる。

がんの終末期にせん妄を発症する患者は多い。標準治療である第2世代の抗精神病薬にはせん妄を改善する働きが期待できるものの、問題は傾眠傾向。患者にとっても家族や友人にとってもかけがえのない大切な時間が眠ったまま失われてしまうことになる。市立札幌病院ではメラトニン受容体作動薬の利用を試みている。


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