2020年12月にCureApp(東京都中央区)からニコチン依存症治療用アプリが発売されるなど、急速に注目が集まる治療用アプリ市場。次々と様々な治療用アプリが開発されているが、実用化に近いものの1つに不眠症の治療用アプリがある。この不眠症治療用アプリの開発を手掛け、年内の承認申請を目指すのがサスメド(東京都中央区)だ。同社社長で、臨床医として睡眠外来での診療も手掛ける上野太郎氏に話を聞いた。(文中敬称略)
シリーズ◎実用化始まるデジタルセラピューティクス(DTx)
インタビュー◎サスメド社長の上野太郎氏に話を聞く
治療用アプリで睡眠導入薬の依存症や副作用から患者を救え
2021/01/20
山崎大作=日経メディカル
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連載の紹介
シリーズ◎実用化始まるデジタルセラピューティクス(DTx)
アプリやウェアラブルデバイスなど、デジタル機器を活用して疾患を治療する「デジタルセラピューティクス(DTx)」がいよいよ実用化の段階に。DTxが可能にする次世代の医療の姿を追います。
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