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シリーズ◎2022診療報酬改定
看護職員等の処遇改善に向け特別調査を実施へ
部門別の看護職員数等については2022年5月1日時点のデータを聴取

 厚生労働省中央社会保険医療協議会は2022年4月27日の総会で、看護職員等の処遇改善に向けた診療報酬上の対応を議論するため、特別調査を実施することを了承した。

 看護職員等の処遇については、2022年度診療報酬改定において、地域で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応等で一定の役割を担う医療機関に勤務する看護職員を対象に、2022年10月以降の収入を3%程度(月額平均1万2000円相当)引き上げるための仕組みを創設するとされた。対象となるのは救急医療管理加算を算定する救急搬送件数200台/年以上の医療機関および三次救急を担う医療機関。看護職員だけでなく、看護補助者や理学療法士、作業療法士等の処遇改善に充てることも可能とする。

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