2022年1月26日の厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)総会では、2022年度診療報酬改定の個別改定項目の案が示された。在宅医療については需要の急増を見据え、提供者の裾野を広げながら質を担保するため、在宅療養支援診療所(在支診)・在宅療養支援病院(在支病)における看取りの指針策定の要件化や、在支病の後方病床としての役割に関する要件の強化などを図る。
シリーズ◎ウオッチ 診療報酬改定
シリーズ◎2022診療報酬改定
在支病の実績要件見直して後方病床確保を促進
外来から在宅への移行進める「外来在宅共同指導料」を新設
2022/01/31
加納亜子=日経ヘルスケア
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