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シリーズ◎2022診療報酬改定
診療側と支払い側、報酬改定に向け意見書提出
支払い側は入院料の基準引き上げを要望、診療側は大幅な見直しに反対

 2021年12月24日に開かれた厚生労働省の中央社会保険医療協議会中医協)・総会で診療側、支払い側それぞれの委員が2022年度診療報酬改定に関する意見を表明した。支払い側委員は急性期一般入院基本料重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)の基準引き上げや7区分ある入院料の簡素化、かかりつけ医機能の報酬体系の見直し等を求めた。一方で診療側委員は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響を鑑み、看護必要度の見直しは避け、部分的な修正にとどめるべきだと主張した。外来医療においては、かかりつけ医機能のさらなる評価を求めた。

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