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医師7665人に聞いた「HPVワクチンの接種を受けましたか?」
女性医師、20歳代では7割強がHPVワクチン接種済み
30歳代でも5割弱が自費で接種

 2013年6月に国が積極的な接種勧奨を中止して以降、わが国の接種率は先進国の中でも最低レベルとなっているヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン。ただ、この1年でHPVワクチンを取り巻く風向きは変わりつつある。2020年7月には、9価HPVワクチンが5年の審査期間を経て承認され、12月には4価HPVワクチンの接種対象が男性にも拡大。男性において、HPV感染が原因となる中咽頭癌、肛門癌、陰茎癌や尖圭コンジローマの予防が可能となった。

連載の紹介

シリーズ◎どうなるHPVワクチン
近年、罹患数が増加傾向にある子宮頸癌。国内では2種類のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンが定期接種の対象となっていますが、新たに9価のワクチンが承認されることになりました。HPVワクチンの今後の動向を追います。

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