MSDは2020年12月25日、4価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンのガーダシル水性懸濁筋注シリンジ(組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン[酵母由来])について、男性の尖圭コンジローマと男女における肛門癌およびその前駆病変に対する予防適応の追加を取得したと発表した。
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連載の紹介
シリーズ◎どうなるHPVワクチン
近年、罹患数が増加傾向にある子宮頸癌。国内では2種類のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンが定期接種の対象となっていますが、新たに9価のワクチンが承認されることになりました。HPVワクチンの今後の動向を追います。
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