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NEWS◎絹蛋白質と皮膚蛋白質のハイブリッド蛋白質であるシルクエラスチン
難治性の創傷を治療する再生誘導材の開発進む

開発中のシルクエラスチン。創部の大きさに合わせて切って留置する

 糖尿病性足潰瘍などの慢性創傷に対し、絹蛋白質であるフィブロインと真皮を構成するエラスチンを組み合わせた人工ハイブリッド蛋白質シルクエラスチンを使った新たな再生誘導治療の開発が進んでいる。京都大学感覚運動系外科学講座形成外科学教授の森本尚樹氏と三洋化成工業のグループは7月9日、シルクエラスチンを使った医師主導治験を終え、企業治験を開始すると発表した。

連載の紹介

シリーズ◎糖尿病診療の最新動向
適切な血糖コントロールが必要な糖尿病。持続血糖測定の適応が広がり、より緻密な血糖管理が可能になってきました。薬物治療も大きく進歩し、新たな知見が次々と発表されています。進化する糖尿病診療のトレンドを紹介します。

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