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トレンド◎心・腎・肝に続いて目の保護作用にも期待
SGLT2阻害薬、血糖管理と独立して網膜を守る?

 糖尿病治療薬として、2014年に登場したSGLT2阻害薬。血糖降下作用だけでなく、心臓や腎臓、肝臓への臓器保護作用が示唆されている。特に心・腎保護作用については、いくつかの臨床試験で心血管イベントおよび慢性腎臓病(CKD)に対する予後改善効果が示された。さらに最近、糖尿病網膜症や糖尿病黄斑浮腫に対しても血糖管理とは独立した効果が期待できるという基礎的研究結果が報告され、効果を検証する臨床試験も始まっている。


連載の紹介

シリーズ◎糖尿病診療の最新動向
適切な血糖コントロールが必要な糖尿病。持続血糖測定の適応が広がり、より緻密な血糖管理が可能になってきました。薬物治療も大きく進歩し、新たな知見が次々と発表されています。進化する糖尿病診療のトレンドを紹介します。

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