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学会トピック◎第57回日本肝臓学会総会
NASHの診断・予後予測精度の高い血中マーカー見つかる

 非アルコール性脂肪性肝疾患(nonalcoholic fatty liver disease:NAFLD)/非アルコール性脂肪肝炎(nonalcoholic steatohepatitis:NASH)について、血液検査で確定診断できるようになるかもしれない──。6月17日から18日にかけて札幌市で開催された第57回日本肝臓学会総会で、大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学の木積一浩氏は、シンポジウム「NASH診療の現状と今後の課題」にて、NAFLD/NASHの非侵襲的な診断・予後予測マーカーとして、トロンボスポンジン2(TSP-2:細胞外マトリックスや細胞表面の受容体に作用する蛋白質の一種)を発見したと発表した。

連載の紹介

シリーズ◎NAFLD/NASH診療最前線
診療ガイドラインの改訂が進み、新たな診断法・治療薬の開発が進行中のNAFLD/NASH。非専門医の積極的な参与が求められる中、非専門医によるフォロー方法、専門医へ紹介する基準から診断・治療に関する最新情報まで幅広くお届けします。

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