日経メディカルのロゴ画像

NEWS◎クラウドを介して脳波データを動画で共有
Joinを活用したてんかん遠隔脳波診断支援の臨床研究を開始

 札幌医科大学と広島大学は、アルム(東京都渋谷区)が提供する医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」(図1)を用い、てんかん患者に対する遠隔脳波診断支援の有用性を検証する臨床研究を開始する。Joinに新たに搭載された脳波ビューワー機能を活用して、脳波データを動画としてクラウド上で共有し、遠隔地の専門医が脳波を判読することでてんかんの診断を行う。2大学とアルムが2021年6月3日にオンラインで開催した記者会見で発表した。

図1 医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」(提供:アルム、図2も)

連載の紹介

シリーズ◎オンライン診療・遠隔医療
新型コロナウイルス感染症などの影響で、規制緩和が進んだオンライン診療。テレビ電話を用いた診療のほか、専門医とかかりつけ医とをネット上でつなぐ遠隔医療、最新の5G技術を用いた遠隔手術などの最新情報をお届けします。

この記事を読んでいる人におすすめ