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オンライン診療の特例措置は当面継続へ
「おおむね2次医療圏の患者に」など指導は強化

 2020年8月6日、厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」が開催され、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行下で特例・時限的に認められている電話・オンライン診療に関する議論が行われた。現在、行われている特例・時限的な対応は「感染が収束するまでの間」とされている。検討会では、6月下旬からCOVID-19感染者数が再度、増加していることを踏まえ、当面の間、この対応を継続することを決定。次回の検討会で、改めて感染が収束したと言えるかどうかを判断することにした。

 厚労省は4月10日の事務連絡で電話・オンライン診療の初診を時限的に解禁(関連記事:オンラインによる初診が時限的に解禁)。原則として3カ月ごとに、COVID-19感染拡大の状況や医療機関・薬局の対応状況、医療安全上の問題の有無などを踏まえて、特例措置の期間や制度の改善のために検証を行うことにしている。

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