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『日経メディカル』6月号特集から
第2波に備えよ! オンライン診療システム比較
医療機関収入や患者負担はどう変わる?

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行によって、電話や情報通信機器を用いた診療が時限的に解禁されている。近いうちに国はこの時限措置を整理して、再流行に備える見通しだ。今からオンライン診療を導入する場合、どのような選択肢があるのか。まずは、主なオンライン診療システムの特徴を紹介する(表1、2、情報は6月1日時点)。

表1 主なオンライン診療システム(その1)
※1 価格は全て税抜き。初年度月額利用料を含む費用の一部が経済産業省の「IT導入補助金」(最大4分の3の補助)や、自治体独自の補助金の対象となる可能性があるので確認しておきたい。
※2 CLINICSの初期費用は事業者非公表だが、取材を基に実勢価格を記載した。なお初期費用はCOVID-19の問題発生以降の価格で、平時は利用促進サポートの費用などを含めて80万円。

表2 主なオンライン診療システム(その2)
※3 オンライン診療ポケットドクターは2020年9月6日まで無償提供中。平時は初期費用40万円、月額利用料はトライアル期間(2カ月)無料、その後は3万円(ゴールドプラン)。

連載の紹介

シリーズ◎オンライン診療・遠隔医療
新型コロナウイルス感染症などの影響で、規制緩和が進んだオンライン診療。テレビ電話を用いた診療のほか、専門医とかかりつけ医とをネット上でつなぐ遠隔医療、最新の5G技術を用いた遠隔手術などの最新情報をお届けします。

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