メーカーの実証実験の一環としてウェアラブルデバイスを用いた在宅診療を行ってきた静岡ホームクリニック(静岡市駿河区)。理事長の内田貞輔氏はウェアラブルデバイスの有用性を認めつつも、実証実験が終了した際に法人として対価を支払って機器を導入することにはためらいを見せる。内田氏はウェアラブルデバイスを用いた診療について、どのような未来を見、限界を感じたのか。
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連載の紹介
シリーズ◎地域を診る
高齢化、人口減少など地域社会の変化に伴い、医療機関には在宅医療のほか、地域のコミュニティーを支えるための取り組みも求められています。各地の実践例を通じて、医療機関の「地域支援」のあり方を浮き彫りにします。
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