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累積赤字4億円の病院が地域の信頼を獲得したワケ
病院を「開く」ことが収益・人材の課題解決への道
諏訪中央病院名誉院長・鎌田實氏に聞く

 前回紹介した宇都宮病院のように、医療や介護の枠を超えて幅広い「地域支援」に取り組む医療機関が目立つようになった(前回記事はこちら)。そうした取り組みのパイオニアである鎌田實氏は、今から40年以上前、「開かれた病院になろう」をキーワードに、ボランティア活動などをきっかけとして地域住民と医師とのつながりを作り、赴任先の諏訪中央病院の経営を立て直した。病院が地域のコミュニティーと関わり、互いにメリットのある運営を行うための方法について、同氏に語ってもらった。


連載の紹介

シリーズ◎地域を診る
高齢化、人口減少など地域社会の変化に伴い、医療機関には在宅医療のほか、地域のコミュニティーを支えるための取り組みも求められています。各地の実践例を通じて、医療機関の「地域支援」のあり方を浮き彫りにします。

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