よしき往診クリニックは、京都市西京区の機能強化型在宅療養支援診療所だ。院長の守上佳樹氏は、医師12年目の若手医師。「多死社会」を迎える日本で、多職種による地域包括ケアのリーダーシップを取り、患者の生涯を地域で支えるべく奔走する守上氏に、在宅医療にかける思いを聞いた。
シリーズ◎地域を診る
よしき往診クリニック(その1)24時間365日体制の在宅医療診療所を卒後9年目で開業
「自然死が事件化する現状を何とかしたい」
居宅中心の在宅診療、約3年でのべ患者数は500人弱に
2020/03/27
増谷 彩=日経メディカル
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
連載の紹介
シリーズ◎地域を診る
高齢化、人口減少など地域社会の変化に伴い、医療機関には在宅医療のほか、地域のコミュニティーを支えるための取り組みも求められています。各地の実践例を通じて、医療機関の「地域支援」のあり方を浮き彫りにします。
この連載のバックナンバー
-
2021/02/26
-
2021/02/25
-
2021/02/22
-
2020/12/09
-
2020/12/08