感染症のリスク増大が懸念される2020年東京オリンピック・パラリンピック(以下、東京2020)に向け、日本感染症学会と日本環境感染学会は感染症予防連携プロジェクト「FUSEGU 2020」を発足させた。1月22日に記者発表会が開催され、日本感染症学会理事長の舘田一博氏と日本環境感染学会理事長の吉田正樹氏がプロジェクトの概要や活動計画について語った。
シリーズ◎東京オリンピック×医療
日本感染症学会と日本環境感染学会が「FUSEGU 2020」を立ち上げ
東京2020に向け感染症予防連携プロジェクトが発足
2020/01/23
中西 亜美=日経メディカル
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連載の紹介
シリーズ◎東京オリンピック×医療
2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、救急医療や感染症対策など、医療スタッフも重要な役割を担うことになる。大会のスムーズな運用に向け、各領域で進められている取り組みの最前線を紹介する。
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