慶應義塾大学医学部内科学(消化器)の金井隆典教授を研究統括責任者とする「コロナ制圧タスクフォース」は2021年5月17日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を重症化させる因子として、インターフェロンの産生などに関わる遺伝子DOCK2が有力候補であると発表した。成果は、プレプリントサーバーのmedRxivに投稿した。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
連載の紹介
シリーズ◎新興感染症
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)および新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する話題を中心にお届けしています。
この連載のバックナンバー
-
2022/07/01
-
2022/06/17
-
2022/06/16
-
2022/06/15
-
2022/06/10