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NEWS◎違法性阻却のための3要件を明示
歯科医師もワクチン接種可能に、事務連絡で

 厚生労働省は4月26日、歯科医師による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種に関する法的な整理をまとめ、自治体に事務連絡を発出した。4月23日に開かれた厚労省の「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に係る人材に関する懇談会」における議論を踏まえたもので、3つの条件をクリアすれば、歯科医師によるワクチン接種が医師法第17条(医師でなければ、医業をなしてはならない)に抵触しても、実質的違法性阻却によって処罰の対象にならないとした。

 歯科医師によるワクチン接種のための筋肉内注射が違法性阻却となる条件は以下の3点。

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シリーズ◎新興感染症
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)および新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する話題を中心にお届けしています。

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