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トレンド◎新型コロナウイルス感染症治療薬の開発の現状は?
国産のCOVID-19治療用核酸医薬の吸入剤、来年臨床試験へ

 いまだ広がり続ける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。治療薬については、既存薬の転用で抗ウイルス薬レムデシビルやデキサメタゾンが承認されたが、依然として治療薬の必要性は高い。そこで海外では、既存薬の転用のみならず、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のS蛋白質を標的とした抗体医薬をはじめとした新薬開発も進んでいるが、日本から新薬の開発が進んできた。それが一本鎖RNAを有効成分とする核酸医薬。動物実験などで効果の検討が進んでおり、来年には臨床試験を開始する計画だ。


連載の紹介

シリーズ◎新興感染症
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)および新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する話題を中心にお届けしています。

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