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第46回日本脳卒中学会学術集会(STROKE2021)
COVID-19と脳卒中の合併、国内症例の臨床像は
全国から登録された36症例に基づく解析結果

日本医科大の西山康裕氏

 第46回日本脳卒中学会学術集会(STROKE2021、3月11~13日、福岡国際会議場とウェブのハイブリッド開催)で日本医科大学大学院脳神経内科学の西山康裕氏らは、脳卒中を併発した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の臨床的特徴について、国内症例36例に基づいた解析結果を報告した。患者は高齢で複数の心血管危険因子を持ち、脳主幹動脈の閉塞による脳梗塞が多かった。適応となる症例には血栓回収療法が行われていたが、COVID-19に伴う重度肺炎などのため25%は入院中に死亡するなど、転帰は不良だった。

連載の紹介

シリーズ◎新興感染症
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)および新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する話題を中心にお届けしています。

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