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1分解説◎相次ぐ医療機関への不審な電話
医師を狙う「新型コロナ助成金詐欺」にご用心!

 新型コロナウイルスへの対応が長期化し、令和2年度第三次補正予算では医療機関への交付金の増額が予定されている。そんな中、感染拡大に便乗して、医療機関に対して「助成金の申請を代行する」などと言って手数料を要求したり、口座番号を聞き出そうとする不審な勧誘が相次いでいる。こうした電話や文書は詐欺の可能性があり、厚生労働省や日本医師会は注意を呼び掛けている。

 厚労省は2020年11月に、給付金、補助金、助成金などに関する詐欺に注意するよう喚起する通知を発出している。日本医師会も、医療機関に対する不審な勧誘の電話や文書があったとの報告を受け、2020年7月と2021年1月の2度にわたって注意喚起を行っている(「新型コロナウイルス感染症に関する医療機関への公的な補助をかたる勧誘について」)。これまでに報告されている具体的な手口はこうだ。

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シリーズ◎新興感染症
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)および新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する話題を中心にお届けしています。

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