神奈川県は11月2日に発熱患者を対象に医療機関の診療予約を行う「発熱等診療予約センター」を立ち上げた。同センターでは、かかりつけ医を持たない発熱患者などの診療予約を県が代行する。診療を受けられない「受診難民」の発生を防ぐ他、医療機関や保健所の負担を減らすという狙いもある。
シリーズ◎新興感染症
リポート◎新型コロナとインフルの同時流行に備えよ【神奈川県編】
診療予約を県が代行、医療機関の負担も減らす
既に1300以上の医療機関が「発熱診療等医療機関」に手挙げ
2020/11/06
中西 亜美=日経メディカル
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
連載の紹介
シリーズ◎新興感染症
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)および新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する話題を中心にお届けしています。
この連載のバックナンバー
-
2021/01/22
-
2021/01/21
-
2021/01/20
-
2021/01/20
-
2021/01/19