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インタビュー◎新型コロナ抗体検査の正しい位置付け
「免疫パスポート」なんてあり得ない、ただし…
東京大学先端科学技術研究センター名誉教授の児玉龍彦氏に聞く

 全世界で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)へのワクチン開発が加速しており、国内でも大阪大学発のバイオ企業が6月末から治験を開始した。ただし、実際に有効なワクチンが実用化するのか、実用化したとしても、国内に普及するのがいつになるか、だれも予測できない状態だ。そのような中、抗体検査を活用することで、通常の生活を取り戻そうという動きも広がっている。新型コロナウイルスの抗体検査を定量的かつ大量に測定するプロジェクトを推進する東京大学先端科学技術研究センターの児玉龍彦氏にその構想を聞いた(文中敬称略)。


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