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NEWS◎全ゲノム解析によって関連遺伝子を探索
大学横断的なCOVID-19患者の重症化マーカー探索が開始
9月にも第一報が報告の見込み

 慶應義塾大学などの研究チームは2020年5月21日、「コロナ制圧タスクフォース」を立ち上げたと発表した。慶應大学を中心に、患者や感染者の血液を採取し、ゲノム解析を行って新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化に関連する遺伝子を同定する。7月までに検体を採取し、8月中に解析、第2波の到来が予測される9月までに第一報を出したい考えだ。また、重症化に関連する遺伝子が明らかになった際には、ワクチン開発につなげていく。ワクチン開発については、年内に実用化の可能性についてのめどを付ける。

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