東京都は5月15日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者が新たに9人確認されたと発表した。都内の新規感染者は4月17日の201人をピークに減少傾向にあるが、23区で最も多くの感染者が報告されている世田谷区では、職員自身が感染したり、職員間で感染が拡大しないよう、細心の注意を払いながら診療が行われている。その実態について、医療法人プラタナス・桜新町アーバンクリニック(東京都世田谷区)院長の遠矢純一郎氏と事務長の村上典由氏、ナースケア・ステーション(東京都世田谷区)管理者の五島早苗氏に聞いた(文中敬称略)。
シリーズ◎新興感染症
インタビュー◎COVID-19の拡大による在宅医療の現場への影響
チーム単位の診療体制を構築し、感染拡大防ぐ
桜新町アーバンクリニック院長の遠矢純一郎氏、ナースケア・ステーション管理者の五島早苗氏らに聞く
2020/05/18
聞き手:二羽 はるな=日経ヘルスケア
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連載の紹介
シリーズ◎新興感染症
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)および新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する話題を中心にお届けしています。
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