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医師4653人に聞いた「新型コロナの影響による学術集会の中止・延期」
7割の医師が学会中止・延期の影響を受ける
代替案は「ウェブ開催」派が1位、「学会のあるべき姿が問われる」との声も

 新型コロナウイルスの感染拡大を理由に、既に多くの学術集会が中止・延期されたり、ライブ配信などウェブ上での開催に切り替えるといった措置が取られている。日経メディカル Onlineでは、医師会員向けに、学会参加に関する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響についてのアンケートを3月9日から1週間実施し、4653人から回答を得た。集計の結果、参加予定としていた学会が、当初の日程・会場での開催ができなくなった医師が7割に上ることが明らかになった(図1)。

 中でも22.1%の医師は、「3つ以上」の学会に当初予定していた形での参加ができなくなったと回答。参加予定としていた学会で「影響を受けた学会はない」と回答した医師は7.3%にとどまり、新型コロナウイルス感染症が学会開催に与えた影響の大きさがうかがえる。

図1 参加を予定していた学術集会で、中止や延期、ウェブ上での開催への変更などにより、当初の日程・会場での開催ができなくなった学会は幾つありますか?(n=4653)

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