厚生労働省は2020年2月28日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を防止するため、慢性疾患を有する定期受診者の感染機会を減らす目的から、電話や情報通信機器を用いた再診による処方を認める事務連絡を発出した。これは2009年の新型インフルエンザの流行に伴う措置以来で、情報通信機器による診療、処方を認めたのは初めて。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
連載の紹介
シリーズ◎新興感染症
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)および新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する話題を中心にお届けしています。
この連載のバックナンバー
-
2021/03/04
-
2021/03/04
-
2021/03/02
-
2021/03/02
-
2021/03/02