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解説◎新型コロナウイルス感染症・国内対策
新型コロナ対策、診療継続に10のアクションを

 新型コロナウイルス感染症の国内蔓延期へ向けて、一般の医療機関は今、どのような準備をしておくべきなのだろうか――。その答えを探るきっかけを提示するため、2009年に『新型インフルエンザまん延期の診療継続計画作り』をまとめた研究チーム(主任研究者:東北大学教授の押谷仁氏)が2月25日、新型コロナウイルス版のワークブックを公開した。

 ワークブックの名称は「新型コロナ地域感染期の診療継続計画づくり」(写真1)。国内蔓延期では地域ごとに感染状況が異なる(図1)ことから、地域単位で新型コロナ患者に対応できる体制を構築しなければならない。このため、「蔓延期」ではなく「地域感染期」と明記している。


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