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トレンド◎新型コロナウイルス感染症・世界の現状
中国本土以外で患者が1000人超、致死率は0.4%
日本のクルーズ船の集団感染が542人と突出

 中国本土以外の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者は、2月18日時点で1000人を超えた。最も多いのは、日本のクルーズ船の集団感染で542人と突出していた。クルーズ船集団感染例を除く国内感染例は、日本が73人とシンガポールの81人に次いで多くなっている。

 WHOが集計している世界の新型コロナウイルス感染患者数をみると、2月18日時点で、28カ国・地域で1018人となった。

 最も多いのは、日本のクルーズ船の集団感染の542人で、全体の53%を占めていた。シンガポールが81人、クルーズ船を除く日本国内(チャーター機関連含む)が73人、香港が62人、韓国が51人と続く(図1)。

図1 中国本土以外の国・地域の新型コロナウイルス感染症の推移(累計患者)(WHOのデータを基に作成。1月20日~2月18日)

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