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トレンド◎新型コロナウイルス感染症・中国本土の現状
患者7万4185人、死亡2004人、致死率は2.7%
武漢市の新規患者、1600人前後で推移、減少傾向は見えず

 中国本土(省・市・自治区)の新型コロナウイルス感染症の累計患者数は、2月18日時点で、臨床診断例を含め7万2436人となった。死亡例は2004人で、致死率は2.7%と上昇した。重症の割合は、16%前後で推移している。

 これまでの推移を見ると、累計患者数は、湖北省が治療を優先させるために2月12日に臨床診断例を加える診断基準の変更を行ったことから、一挙に1万3332人増加し、5万9804人に膨れ上がった。その後、新規患者数は、5090人、2641人、2009人と減少。2月16日に2048人と増加したが、翌17日は1885人、18日は1749人と連続で減少した(図1)。

図1 新型コロナウイルス感染症の患者数の推移

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