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学会トピック◎第31回日本臨床微生物学会総会・学術集会
武漢滞在歴あり来日中国人がたどった臨床経過
新型コロナウイルス感染症の緊急企画で感染患者症例発表

(右)国立国際医療研究センターの忽那賢志氏、(左)国立感染症研究所の島田智恵氏

 「新型コロナウイルス(2019-nCoV)感染患者は、肺炎を伴わないことがあるため診断が難しい」。国立国際医療研究センター国立感染対策室医長の忽那賢志氏は、同病院での症例を基にこう述べた。2020年1月31日~2月2日に石川県金沢市で開催された第31回日本臨床微生物学会総会・学術集会では、2019-nCoVについての緊急企画が開催され、忽那氏は新型コロナウイルス感染症と診断された患者の臨床経過について発表した。緊急企画にも関わらず会場は満員で、関心の高さがうかがえた。

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