新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行拡大によって緊急事態宣言が発出された際、多くの施設で外来心臓リハビリテーションも休止に追い込まれてしまった。この危機に対処するため、群馬県立心臓血管センターは動画『自宅でできる運動』を作成し、心臓リハビリの継続を図った。対応を主導した同センター心臓リハビリテーション部長の安達仁氏に、「自宅で心リハ」の意義を聞いた(文中敬称略)。
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連載の紹介
シリーズ◎心不全を克服せよ
心不全患者が急増する「心不全パンデミック」の到来に危機感が強まる中、新薬や最新技術の登場により心不全治療は大きく変わりつつある。令和時代の心不全治療、その最先端を追う。
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