患者の紹介を受ける機会の多い医師は、いきおい他の医師の診療の様子や医師患者関係も垣間見ることになる。不明熱や不定愁訴の患者の紹介を多く受け、今年5月には不定愁訴で悩む患者の姿を小説形式で描いた『仮病の見抜き方』(金原出版)を出版した医療法人社団永生会南多摩病院(東京都八王子市)総合内科・膠原病内科の國松淳和氏に、診断が付かない患者と医師とのコミュニケーションについて話を聞いた。

「○○は否定できない」では患者は救われないの画像

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