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インタビュー◎治療中止の提言やガイドラインが示していること
透析が必要というだけで終末期なのではない
山梨大学救急集中治療医学講座教授の松田兼一氏に聞く

 疾患の終末期や救急や集中治療で予後が厳しい患者の診療方針の決定に参考になる提言やガイドラインの発表が各所から発表されている。最も早く登場したのが2006年の日本集中治療医学会の「集中治療における重症患者の末期医療のあり方についての勧告」で、その後、厚生労働省や他の学会も続いた。こうした提言を実際の診療現場でどう応用したらよいのだろうか。救急や集中治療の現場に立ち、人工腎臓など医工学の研究経験も豊富で、日本透析医学会血液浄化に関する新技術検討小委員会の委員の一人でもある山梨大学救急集中治療医学講座教授の松田兼一氏に話を聞いた。


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