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インタビュー◎末期腎不全患者診療の最新動向
34万人の臓器不全患者を救っていることに胸を張れ
新北九州腎臓クリニック(福岡県北九州市)理事長の海津嘉蔵氏に聞く

 多額の医療費を使う透析医療は医療費総額を押し上げるものとしてやり玉に挙げられることが多いが、34万人もの臓器不全患者の命を救っていることに腎臓/透析医はもっと胸を張ってよい。患者を救うことと医療費がかかることは別の問題であろう──。長年、透析医療を手掛けると同時に透析にしない治療を続けてきた新北九州腎臓クリニック(福岡県北九州市)理事長・院長の海津嘉蔵氏はこう訴える。さらに海津氏はチーム医療による「多数治療目標厳格達成治療」によって透析導入しない医療を手掛けているが、ここにも診療報酬制度の壁があるという。海津氏に話を聞いた。


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