透析を拒否した患者が死亡したことをめぐって、遺族が担当医師らを訴えた裁判がある。遺族側は、治療拒否の意思が明らかであっても、生命の危険がある場合は、医師にはその治療を行う義務があると主張。判決は、患者の自己決定権を無視したものと遺族の主張を退けた。この裁判の教訓は何か、医療訴訟に詳しい弁護士の桑原博道氏(仁邦法律事務所)に聞いた。

透析拒否で死亡、遺族が医師を訴えた理由の画像

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