生涯にわたりインスリン注入が必要となる1型糖尿病。その根本治療に向けた取り組みには大きく2つの道筋がある。1つは、インスリンポンプを自動制御し、血糖コントロールを行う体外式の「人工膵臓」(関連記事:インスリンポンプは“自動運転”の時代へ)。そしてもう1つは、インスリンを分泌する膵島そのものを移植する方法だ。国立国際医療研究センター膵島移植プロジェクト長を務める霜田雅之氏に、膵島移植研究の現況と展望を聞いた(文中敬称略)。

進化する膵島移植、来年度の保険適用を目指すの画像

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