日経メディカルのロゴ画像

学会トピック◎第61回日本神経学会学術大会
新薬の登場でますます注意すべき細菌性髄膜炎

 近年、補体を標的とした抗体薬が登場し、発作性夜間ヘモグロビン尿症や重症筋無力症などの治療が大きく変わりつつあるが、こうした抗補体抗体の使用時には髄膜炎菌による感染症のリスクが上昇することを必ず念頭に置いておいてほしい──。8月31日から岡山市で開催された第61回日本神経学会学術大会で、上尾中央病院脳神経内科/神経感染症センター・センター長(日本大学神経内科学分野教授)の亀井聡氏が講演し、細菌性髄膜炎診療ガイドラインの概要と新薬の登場に伴う細菌性髄膜炎発症への注意を促した。

この記事を読んでいる人におすすめ