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学会トピック◎第61回日本神経学会学術大会
いよいよ始まるギラン・バレー症候群に対する抗補体C5抗体の開発
国内の医師主導治験の結果を受けて先駆け審査指定

 いよいよ国内でギラン・バレー症候群に対する抗補体C5抗体エクリズマブの開発が始まりそうだ。今年6月、厚生労働省の先駆け審査制度の指定を受けたためだ。8月31日から岡山県で開催された第61回日本神経学会学術大会で、千葉大学脳神経内科の三澤園子氏がシンポジウムに登壇してギラン・バレー症候群に対する治療の開発動向を紹介。そして「エクリズマブを使ったギラン・バレー症候群の治療は日本の脳神経内科の医師たちによる医師主導治験を契機として、これから実用化に向けて開発が進む予定だ。良好な結果を世界に発信していきたい」と語った。

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