日経メディカル Onlineが実施した「院内トラブルへの対応体制に関する調査」から、患者とのトラブルや院内でのハラスメントが発生した際に、相談できる窓口や担当者が「決まっていない」または「分からない」という医師が5~6割に上ることが分かった。また、窓口はあっても、その相談先がパワハラを行う張本人であるなど、運用に問題があるとの指摘も目立った。
特集◎これってコンプライアンス違反?
特集◎これってコンプライアンス違反?《12》院内相談窓口の実態
パワハラの張本人がハラスメント委員長!?
2人に1人はトラブル相談窓口が「ない・分からない」
2019/02/19
安藤 亮=日経メディカル
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