3月に2020年度診療報酬改定に関する省令、告示類が発出され、改定項目の詳細が明らかになった。新しい技術に対応した新設点数を中心に、各診療科ごとに現場の医師が押さえておきたい臨床分野の改定項目を紹介する。後編は外科系やその他の診療科に関する主な見直しをまとめた。内科領域をカバーした前編はこちら。
シリーズ◎2020診療報酬改定
シリーズ◎2020診療報酬改定
【外科系】ロボット手術は適応拡大、椎間板内酵素注入療法、斜視注射などの評価新設
ドリップ・シップ・リトリーブ、円形脱毛症の光線療法、人工内耳に関しても見直し
2020/03/25
江本 哲朗=日経メディカル
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