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シリーズ◎2020診療報酬改定
【急性期】入院料1の看護必要度は31%に引き上げ
400床以上の病院ではDPCデータを用いた看護必要度IIによる評価を要件化

 中央社会保険医療協議会中医協)は2月7日の総会で、2020年度診療報酬改定案を了承し、加藤勝信厚生労働相に答申した。

 急性期入院の見直しの最大の争点となった一般病棟用の重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)の見直しについては、入院料1の基準が「31%」(看護必要度Iの場合)に引き上げられ、以下、入院料2は「28%」、入院料3は「25%」、入院料4は「22%」とされ、入院料1~4の基準が3ポイント刻みで設定される(表1)。DPCデータを用いた評価手法である看護必要度IIに関しては、入院料1の基準が「29%」、入院料2は「26%」、入院料3は「23%」、入院料4は「20%」とされる。

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